珂祐画文工房

 画文展示

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2006年10月画文展示「あいさつ」より
 ここ10年近く、長い文章を書くことをしてこなかったので、以前と比べて随分と言葉の感覚も鈍った感じがしています。それは年のせいかもしれませんが、しかしこの機会に少しずつやり直してみたいと思っております。人生はいつでも再出発できるわけですから。 ひと・こころ・風を意識しながら、自らの生活を少しは深く見つめなおすために、細々と画文を描き始めました。今日はそんな作品をご高覧戴ければ幸いです。
その人たちに いのちを与えたものは 風
 (ナホバの詠唱のフレーズより 北山耕平訳)
珂祐 kayuu