ウズベキスタン旅行
2006年5月16日(火)から23日(火)8日間のスケッチ旅行に参加しました。あまりよく知らない
国でした。大阪国際空港から約8時間、中国天山山脈が眼下に見えました。それから、しばらくしてタシケント空港
に到着。以下はウズベキスタン旅行のメモと写真の一部です。
■首都タシケント
**2006/05/16**
ウズベキスタンの首都。人口は200万人。中央アジアで唯一地下鉄がある近代都市。
旧ソ連時代につくられた新市街と旧市街がある。空港に到着した日は30℃を超えていたが意外と暑さは
感じなかった。湿度が日本と断然違っているからだ。宿泊はタシケントパレス。
夕食はホテルからバスで行ったレストランでした。現地の雰囲気をまず味わうことができた。
この日の日没は8時半ごろ。翌朝は4時半出発と早かった。シルクロードの古い都市ブハラへ向かう。
なお、タシケントでは1966年の大地震で昔の建造物のほとんどが倒壊したらしい。
■シルクロードのオアシス都市ブハラへ**2006/05/17**
タシケントから飛行機で1時間。空港で飛行機を降りると直接鉄柵の外に誘導されて終わりである。出口では小銃を持っ た軍が警備していた。治安は日本より安定しているという話だ。もっともアフガニスタ ンに隣接している州は日 本外務省が渡航危険区域に指定している。
タシケントから飛行機で1時間。空港で飛行機を降りると直接鉄柵の外に誘導されて終わりである。出口では小銃を持っ た軍が警備していた。治安は日本より安定しているという話だ。もっともアフガニスタ ンに隣接している州は日 本外務省が渡航危険区域に指定している。